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『19番目のカルテ』“茶屋坂”ファーストサマーウイカ、“徳重”松本潤の診察で涙 ネット感動「もらい泣き」「自分も救われた」

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『19番目のカルテ』第5話より
『19番目のカルテ』第5話より(C)TBSスパークル/TBS(撮影:加藤春日)

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 松本潤主演の日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系/毎週日曜21時)の第5話が17日に放送され、茶屋坂(ファーストサマーウイカ)が徳重(松本潤)による診察で涙をこぼすと、ネット上にも「もらい泣きしちゃった」「茶屋坂先生と一緒に自分も救われた」などの声が集まった。

【写真】徳重(松本潤)が総合診療医として茶屋坂(ファーストサマーウイカ)と向き合う

 心臓血管外科の茶屋坂心は、卓越したオペ技術を誇る魚虎総合病院の看板医師。彼女の最近の関心ごとは、病院内の雰囲気が以前と変わってきていること。ある日、茶屋坂は「変化」の中心にいる総合診療医・徳重のとある過去を知ったことから、以前にも増して彼に強い興味を持つことになる。

 そんな中、茶屋坂の母・愛(朝加真由美)が、重篤な状態で魚虎総合病院に救急搬送される。茶屋坂は愛を救うため、倫理的に認められていない“身内への執刀”を強行。手術は無事成功するものの、茶屋坂の心身に異変が生じる。徳重は、院長の北野(生瀬勝久)から茶屋坂の診察を依頼される。

 改めて2人きりで向き合うことになった徳重と茶屋坂。心を開こうとしない茶屋坂に対して、徳重は彼女の心身の状態を“肉体”“精神”“社会”の3つの視点から見つめていく。冷静かつ穏やかに話を進める徳重。そんな彼の問診に茶屋坂の表情も真剣さが増していく。ところが徳重は静かに「ここまでにしましょうか」と言い、部屋を出て行こうとする。

 すると茶屋坂は戸惑いの色を見せつつも、幼少期に受けた厳格な母親からの抑圧や、成長してからも続いた母娘の複雑な関係について告白。話を聞いていた徳重が「あなたはとても優しい人です」と語りかけると、茶屋坂は思わず涙をこぼしながら母親について「嫌いには、なりきれないから…」と打ち明けるのだった。

 茶屋坂が涙をこぼす姿が映し出されると、ネット上には「もらい泣きしちゃった」「茶屋坂先生目線で観てたら目から涙が…」「茶屋坂先生と一緒に自分も救われた気持ち」「共感できる人たくさんいるだろうな」「ジーンときちゃった」といった反響が寄せられていた。

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