『あんぱん』“のぶ”今田美桜、突然の解雇→まさかの事態にネット同情「修羅場」「メンタルにくる」

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今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第21週「手のひらを太陽に」(第101回)が18日に放送され、仕事を解雇されたのぶ(今田)がまさかの事態に直面すると、ネット上には「なんか修羅場になりそう」「嫌すぎる」「メンタルにくるわ…」などの反響が寄せられた。
【写真】人気歌手・白鳥玉恵を演じる久保史緒里
嵩(北村匠海)が書いた詞にたくや(大森元貴)がメロディーをつけて生まれた「手のひらを太陽に」は、人気歌手・白鳥玉恵(久保史緒里)による歌唱でレコード化される。ある日、嵩は玉恵から喫茶店に呼び出され、リサイタルの構成を依頼される。嵩は断ろうとするものの、玉恵の勢いに押されて結局は引き受けてしまう。
そんな中、八木(妻夫木聡)から逃げずに漫画を描くよう言われた嵩は、久しぶりに漫画を描こうとするが、なかなか筆が進まない。嵩は漫画の原稿用紙を脇に置き、玉恵のリサイタルの台本作成に取りかかる。
多忙な嵩を心配するのぶだったが、彼女は務めていた会社から突然、解雇されてしまう。ショックを抱えながら帰宅したのぶが玄関の前に立つと、家の中から見知らぬ女性の「うわ〜すごくいいわぁ〜もうほんとすごい!」という声が聞こえる。嵩が家に玉恵を招き、完成した台本を見せていたのだ。
玉恵が「嵩さん」と呼ぶのを聞き、動揺するのぶ。そのまま彼女が家に入ると嵩も動揺。一方、玉恵は明るい声で挨拶しつつ、のぶに会えたことを喜ぶ。のぶは目の前の玉恵から“速記もできる才女”と称えられるものの、伏し目がちに「立派でも何でもありません」とポツリ。目を潤ませながら「今日…会社をクビになりました」と打ち明ける…。
会社から解雇され、家では見知らぬ女性と対面させられたのぶの姿が描かれると、ネット上には「浮気現場みたい」「うわなんか修羅場になりそう」「こんな傷心のときに家に女…」「これは嫌すぎる」「さすがにメンタルにくるわ…」といった声が集まっていた。