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来週の『あんぱん』“のぶ”今田美桜、あんぱんを配るおじさんの絵が不評だった“嵩”北村匠海を励ます

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連続テレビ小説『あんぱん』第106回より
連続テレビ小説『あんぱん』第106回より(C)NHK

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 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第22週「愛するカタチ」が8月25日〜8月29日に放送される。

【写真】来週の『あんぱん』場面カット ペンを走らせる嵩(北村匠海)

 本作は『アンパンマン』を生み出したマンガ家で絵本作家のやなせたかしさん(1919‐2013)と、小松暢さん(1918‐1993)の夫婦をモデルにした物語。何者でもなかった2人が人生のあらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを活写する。脚本は連続テレビ小説『花子とアン』(NHK総合)や『Doctor-X 外科医・大門未知子』シリーズ(テレビ朝日系)などで知られる中園ミホが手がけ、主人公・朝田のぶを今田、のぶの夫・柳井嵩を北村匠海が演じる。

■第22週「愛するカタチ」あらすじ

 嵩はあんぱんを配る太ったおじさんの絵が認めてもらえず落ち込んでいた。のぶはそのおじさんの絵が好きだと言って嵩を励ます。そんな中、カフェでメイコ(原菜乃華)と鉢合わせた嵩は、会ったことをのぶには内緒にするよう口止めする。それからおよそ1か月が過ぎたのぶの誕生日。お祝いに来ていたメイコから嵩に口止めされた話を聞いて、動揺を隠せないのぶ。そこに嵩が帰ってくる…。

 そんな中、八木(妻夫木聡)は嵩の詩の才能を見抜き、八木の会社「九州コットンセンター」で出版部を作って詩集を出さないかと声をかける。最初は断る嵩だが、八木の熱意に押されて詩集『愛する歌』を出版することになる。みんな売れないと思っていたが、詩集は想像を覆しヒットする。ある日、『愛する歌』に救われたという小学生の女の子が柳井家にやってくる。

 連続テレビ小説『あんぱん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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