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『放送局占拠』“武蔵”櫻井翔「伊吹を止めるぞ、俺とお前で」まさかの共闘にネット興奮「最強バディ」「鳥肌」(ネタバレあり)

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土曜ドラマ『放送局占拠』第7話より
土曜ドラマ『放送局占拠』第7話より(C)日本テレビ

 櫻井翔が主演する土曜ドラマ『放送局占拠』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第7話が23日に放送され、武蔵(櫻井)が事件解決のためにまさかの相手に共闘を持ちかけると、ネット上には「胸熱すぎる」「最強バディ爆誕!」「鳥肌が立った」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】銃を向け合う大和(菊池風磨)と伊吹(加藤清史郎)

 武蔵は義理の弟・伊吹(加藤清史郎)が武装集団「妖(あやかし)」のリーダー・般若になった理由を突き止めたが、占拠事件はまだ終わりではなかった。暴走を始めた伊吹は、仲間だったはずの“青鬼”こと大和(菊池風磨)を冷凍庫に監禁。90分以内に救い出さなければ大和は死に至るという。病院占拠事件で目的を達したはずの大和が、なぜ妖に手を貸したのか。それを明らかにするためにも、大和を死なせるわけにいかない…。

 そんな第7話では、大和が妖に手を貸した理由が判明。それは、兄のように慕ってくれた大島瞳(上西星来)を“裏社会の始末屋”のっぺらぼうに殺されたからだった。ところが放送局占拠の1カ月前、妖メンバーの“輪入道”こと八丈豪(原西孝幸)が、のっぺらぼうにハメられてバスに立てこもり自爆してしまう。八丈の死を悼む伊吹は、殺人を容認しない大和に背いてのっぺらぼうを射殺。そして大和を妖から追放したのだった。

 すべてを知った武蔵は大和を冷凍庫から救い出すと「伊吹を止めるぞ、俺とお前で」と語りかける。これに大和は「面白いですね」と応じて不敵な笑みを浮かべる…。

 武蔵が大和に“共闘”を持ちかける姿が描かれると、ネット上には「武蔵さんと大和の共闘ってのはめちゃくちゃ燃えるな…」「まさかすぎる展開」「む、胸熱すぎる!!!」「おー最強バディ爆誕!」「鳥肌が立った」といった反響が寄せられていた。

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