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2025年「好きな夏ドラマ」ランキングTOP10

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【3~2位】藤原丈一郎が“死者の声が聞こえる”男を好演/松本潤が初の医師役に挑戦!

■第3位 『ロンダリング』(得票数181票)

出演する菅井友香
 第3位は、なにわ男子・藤原丈一郎が主演する『ロンダリング』(カンテレ・フジテレビ/毎週木曜24時5分)だった。

 本作は、“死者の声が聞こえる”という役に立たない特殊能力を持つ男・緋山鋭介(藤原)が、嫌々ながらも社会の闇に足を踏み入れ、非業の死を遂げた人々の人生に寄り添い奮闘する社会派ミステリー。社会から切り捨てられた人間たちの生き様を描く。緋山のお世話係兼相棒の蒼沢夏凜役を菅井友香が、緋山に事故物件のロンダリング(洗浄)を依頼する不動産会社社長・天海吾郎役を大谷亮平が演じる。

 回答者からは「夏にピッタリなホラーな作品でしたがホラーが苦手な方でも入りやすい作品でした」「藤原丈一郎くんの初主演作品でミステリアスと言う難しい中、自然に演技されておりとても引き込まれます」「毎週先が読めない展開に思わず先行配信を観てしまい、さらにその先が観たくなるほどハマっています!」「社会派ミステリーで話がどんどん面白くなってる」といった声が寄せられている。

■第2位 『19番目のカルテ』(得票数275票)

主演の松本潤
 第2位は、松本潤が主演する日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系/毎週日曜21時)だった。

 本作は、19番目の新領域である総合診療科の医師・徳重晃(松本)が、「問診」により患者と向き合い、時には患者の話に隠されたうそを見抜きながら、病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出していく姿を描く新しいヒューマン医療エンターテインメント。主演を務める松本は、キャリア30年目にして自身初となる医師役に挑戦する。富士屋カツヒトによる連載漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(ゼノンコミックス/コアミックス)を原作に、『コウノドリ』シリーズの坪田文が脚本を手掛ける。

 回答者からは「殺伐とした医療ドラマではなく心温まるドラマ。人を診る未来の医療に大きな期待を持ちたくなるドラマ」「今までにない医療系ドラマの作品!! 総合診療医という初めて聞くワードに、どんな物語かと1話を視聴したら、病名も分からなく、苦しんでる患者さんの思いをしっかり寄り添って考えている素敵な作品でした!!」「現在の医療の最も必要とされなければいけない部分を的確に突いている脚本とそれを具現化してくれるキャストの皆さんの演技力に感動した」といった声が寄せられている。

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【1位】キンプリ高橋と中村倫也のダブル主演作

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