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『19番目のカルテ』最終回 “徳重”松本潤、“赤池”田中泯との“師弟愛”に感動「号泣」「名シーン過ぎる」(ネタバレあり)

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『19番目のカルテ』最終回より
『19番目のカルテ』最終回より(C)TBSスパークル/TBS(撮影:加藤春日)

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 松本潤主演の日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系/毎週日曜21時)の最終回が7日に放送され、徳重(松本)が目を潤ませながら師匠・赤池(田中泯)を説得する姿が描かれると、ネット上には「魂が震えた」「号泣」「引き込まれてしまった。名シーン過ぎる」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

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 総合診療医・徳重の目の前で赤池が倒れた。彼がバッド・キアリ症候群という難病を患い、心不全を起こしていることを見抜いた徳重は、魚虎総合病院に緊急搬送。赤池は一命を取り留めるものの、肝移植を行わなければ余命は1ヶ月ほどという診断が下される。しかし赤池は治療を拒否し「一言も喋らない」と宣言。一方の徳重は冷静に動き始めていた…。

 改めて診察室で向き合うことになった徳重と赤池。徳重は赤池に対して、改善策は肝移植しかないと告げる。そして徳重は家族のいない赤池に向けて「僕がドナーになります」と主張。想定外の言葉に赤池も思わず黙って目を丸くする。そんな彼に徳重は、移植の審査をクリアすべく、身元の保証や検査なども進めていると説明する。

 赤池はようやく口を開くと「俺にできることは、もうない」とポツリ。そして総合診療医として道を切り開いてきた赤池だからこそ語ることができる苦悩を打ち明ける。

 話を聞いていた徳重は「総合診療科はようやく始まったばかりじゃないですか」と返すと、先駆者として今後の総合診療科の歩みを見届けてほしいと訴える。そして目に涙を浮かべながら「生きていきましょうよ」と師匠を説得するのだった。

 赤池も目に涙を浮かべながら徳重の言葉を受け入れると、ネット上には「深い師弟愛に魂が震えた」「涙が止まらないのですが」「すでに号泣」と言った反響が続出。さらに師弟役の松本と田中の熱演にも「圧巻」「見入ってしまった」「グッと引き込まれてしまった。名シーン過ぎる」などの投稿が相次いでいた。

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