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timelesz・橋本将生、菊池風磨からのアドバイスを明かす「台本は現場で開かない」

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ドラマ『ひと夏の共犯者』記者会見の様子
ドラマ『ひと夏の共犯者』記者会見の様子 クランクイン!

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橋本将生

timelesz(旧Sexy Zone)

恒松祐里

 timeleszの橋本将生が、10月3日スタートのドラマ『ひと夏の共犯者』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)記者会見に共演の恒松祐里と共に出席。菊池風磨からもらったアドバイスや、出演が決まったときの気持ちを明かした。

【写真】ドラマ初主演を果たすtimelesz・橋本将生

 原作は、テレ東とアミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナルWEB漫画。「最愛の推しは、殺人犯かもしれない…」。大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松)との夢のような同居生活を送るうちに、彼女の中にはもう一つの人格「眞希」がいることに気が付く。巧巳は裏の顔である眞希に惹かれるようになり、彼女のために全てをささげ“共犯”となる道を選ぶ。

 出演が決まったときの感想を橋本は「急にマネージャーさんに呼び出されたので、最初は怒られるかと思っておりまして…」と回顧。「お話を聞いたらドラマのお話ですごくうれしかったですし、まさか主演でやらせていただけるなんて思っていなかったので、幸せだな、恵まれているな、ありがたいことだな、と思いました」とかみしめ、「より一層timeleszを背負ってがんばろうと思いました」と言葉に力を込めた。

 timeleszのメンバーからの反応を橋本は「それぞれから『おめでとう』と言っていただきました」と告白。続けて「あとは風磨くんからアドバイスで『台本は現場で開かない』という言葉をいただきました」と明かし「まだ一度も開いていません!」と胸を張った。

 普段はアイドルの橋本が今回の役は“推す側”ということで、橋本は「ステージから見る景色と客席側から見る景色はまた別で、きれいで」としみじみ。どちら側からの景色もきれいだと感じたと続け「すごく新鮮な気持ちになりました。普段応援してくれるファンのみなさんの気持ちがよりわかったような気がします」とほほ笑んだ。

 恒松はアイドル役を演じる上で気づきがあったそうで「アイドルってずっと笑いながら歌うんですけど、ずっと笑いながら歌っていると1番が終わったときらへんに前歯と上唇がくっついて、笑顔から離れられなくなってしまうんですよ!」と告白。共演の上原あまねに聞くと「アイドルあるある」だと言われたそうで、恒松は「『どうやって解決するの?』って聞いたら、後ろを回っている振りのときに、舌で舐めて乾燥をといてあげて、それでやっと口が閉じられるようになるって(笑)。それで対策しながらみんなで撮影に臨んでいました」と笑った。橋本は「すごく勉強になります」と目を丸くしつつ「くっついたことは僕はないです(笑)」と明かしていた。

 癒やしを求めたときに何をしたいかという質問に橋本は「僕はメンバーとどこか旅行に行ったりもいいなぁと思います」と回答。「メンバーと行ったら辛いことも乗り越えられるんじゃなかなと思いますし、あとはサウナとか。すごく癒やされます」と声を弾ませた。

 ドラマ24『ひと夏の共犯者』は、テレビ東京系にて10月3日より毎週金曜24時12分放送。BSテレ東にて10月7日より毎週火曜24時放送。

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