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橋本将生主演『ひと夏の共犯者』ラストの展開に「ゾクゾク」の声 恒松祐里の演技力も話題

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ドラマ『ひと夏の共犯者』第1話より
ドラマ『ひと夏の共犯者』第1話より(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会

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恒松祐里

 橋本将生(timelesz)が主演を務めるドラマ『ひと夏の共犯者』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)の第1話が3日に放送。ラストのハラハラする展開に反響が集まっている。

【写真】ドラマ『ひと夏の共犯者』 恒松祐里が二つの人格を熱演

 原作は、テレ東とアミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナルWEB漫画。「最愛の推しは、殺人犯かもしれない…」。大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を送るうちに、彼女の中にはもう一つの人格「眞希」がいることに気が付く。巧巳は裏の顔である眞希に引かれるようになり、彼女のために全てをささげ“共犯”となる道を選ぶ。「最愛の推し」を守るため、自分の手を汚しながらも落ちていく男の逃避行ラブサスペンスを連続ドラマ化する。

 大学3年生の巧巳は、アイドルグループAMELのMIOこと片桐澪を推していた。しかし、人気ミュージシャン・海斗との熱愛報道を知り、ショックを受けた心の傷を癒やすために訪れた田舎で、偶然にも雨に濡れた傷だらけの澪と出会う。澪に「私のこと知ってますか?」と聞かれると、巧巳は咄嗟に「知らないです」と嘘をついた。

 「しばらくここに置いてください」と懇願する澪を受け入れた巧巳。澪の買い物を待っているとき、巧巳は海斗が死亡したというニュースを目にする。その後、家に帰って二人は食事をするが、巧巳はそこで「澪さんって左利きでしたっけ? ほら、サイン書くときとか」と口にしてしまう。

 すると澪は「やっぱり澪のこと知ってたんだね。さっき携帯電話で何を見てたの? 海斗のこと?」と質問。様子が違う澪を見て、巧巳が「君は誰?」と尋ねると、彼女は「私は眞希。澪の中のもうひとつの人格」と答えるのだった。

 澪と眞希という二つの人格を演じた恒松に、視聴者からは「切り替わる瞬間にゾクゾクした」「恒松祐里ちゃんの演技圧巻だった」「すごい。完全に別人格だった」「急に人が変わっててびっくりした」などの声が続出。ラストの展開にも「とにかく続きが気になる」「ゾクゾクわくわくした」「これはハマる」「余韻から抜け出せない」などの声が寄せられた。

 また、今作が連続ドラマ初出演初主演となる橋本には「俳優橋本将生良すぎる」「堂々たる姿で感動」「とても雰囲気あった」「役柄にぴったりな演技」などの反響が集まっている。

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