2025年「期待する秋ドラマ」ランキングTOP10
■第3位 『すべての恋が終わるとしても』(得票数198票)
葵わかな、神尾楓珠
第3位は、葵わかなと神尾楓珠がダブル主演する10月12日スタートのドラマ『すべての恋が終わるとしても』(ABCテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜22時15分)だった。
本作は、“忘れられない恋”をテーマにした切ないラブストーリー。高校の卒業式に付き合いはじめた同級生の男女を主人公に、彼らを取り巻く人物たちも含めた8人の男女が織り成す、リアルでちょっぴりほろ苦い恋愛模様を描く。
こちらも、『恋する警護24時 season2』同様に藤原丈一郎がキャスティングされており、藤原ファンからの投票が多く寄せられている。
■第2位 『小さい頃は、神様がいて』(得票数251票)
北村有起哉
第2位は、北村有起哉が主演を務め、仲間由紀恵が共演する10月9日スタートのドラマ『小さい頃は、神様がいて』(フジテレビ系/毎週木曜22時)だった。
脚本家・岡田惠和の完全オリジナル脚本となる本作は、2人の子を持つ小倉渉(北村)と、その妻・あん(仲間)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ温かく描き出すホームコメディー。
回答者からは「脚本家のファンなので、とても楽しみにしています」「好きな脚本家のオリジナル作品だから」といった、『南くんの恋人』(テレビ朝日系)、『ビーチボーイズ』、『最後から二番目の恋』など時代を超えて数々の名ドラマを生み出してきた岡田の脚本に期待する声のほか、「小さい頃は神様がいてはユーミンの曲を思い出さずにはいられず…つい気になってしまいます」といった声、主人公・渉の息子役としてキャスティングされているWEST.の小瀧望ファンの声も寄せられている。