大悟、ダウ90000・蓮見の彼女を口説いた? 贈った“クセすごすぎる手土産”に騒然

お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(ABEMA)の#331が28日に放送された。#331では、「新四天王襲来で波乱上等 コンプラ時代をブチギレてぶち壊せSP」と題し、キレづらくなった世の中で最強の“ブチギレ軍団”がベストなキレ方をアドバイスする企画「行列のできるブチギレ相談所」を実施した。
【写真】さすがに“クセすごすぎる”大悟による手土産
大悟が相談所所長として進行を務め、ひな壇にはノブ、スタジオゲストの
モデル・ゆうちゃみ、ゆい小池、ピン芸人・みなみかわ、お笑いコンビ・そいつどいつの市川刺身が出演。ブチギレ軍団にはお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建とピン芸人・永野に加え、カーネーションの吉田結衣、8人組ユニット・ダウ90000の蓮見翔が初参加。お笑いコンビ・三四郎、カミナリ、センチネルの3組が相談者として、“ブチギレられなかった”エピソードを披露し、一癖も二癖もあるブチギレ軍団の衝撃発言連発にスタジオは終始大荒れの展開となった。
カミナリの石田たくみは先輩芸人と行った地方営業の帰りの新幹線で、自分たちが購入した席で「おじさん4人が宴会を開いていた」と語り、相手の態度や雰囲気からトラブルに発展するのが怖く、「キレられなかった」と振り返ります。これに「キレる」とした渡部は、「注意できる立場のうちに注意した方がいい」「私はもうルール違反とかマナー違反を注意できない人生」と自虐を交えてアドバイス。吉田は「キレることでおじさんたちに自分は間違った人生だと刻んでほしい」「必ず死ぬ時に思い出すから」と真っ向から「キレる」と
ジャッジし、ひな壇メンバーを「怖いな...」と戦慄させた。
そんな中、同じく「キレる」とした蓮見は「悪いおじさんはおじさんが怒ってほしい。同世代同士で解決してくれよ」と、若者視点でコメント。続けて「こんなに世代違うのにここで一緒になることある? っていうのが結構ある」と前置きした蓮見は、「2年前くらいに付き合ってた子が大悟さんと飲みに行ったことがあって」「本人いわく、もしかしたら口説かれてたのかな...」とまさかの過去を暴露し、スタジオをざわつかせる。
当時の彼女が「大悟さんにもらった」と持って帰ってきたものがあると語った蓮見は、「レトルトのイワシのパスタソースだった」と明かし、大悟は「じゃあ絶対わしやわ」と爆笑。「さすがにクセがすごい」と語った蓮見に、「たぶんわしがよう行ってるバーに来たんやな」「ほんまに蓮見の彼女と飲んでるわ」と、心当たりを明かした。
そのほか、センチネルは現役大学生のお笑いサークルが主催するライブにゲスト出演した際、学生芸人の失礼すぎる態度にキレられなかったというエピソードを告白。発言するたびに大悟に隙をつかれてと窮地に追い込まれていく渡部や、終始強固な姿勢を貫いた吉田、一歩引いた視点で冷静にコメントを繰り出す蓮見、驚きの暴論を吐きスタジオを騒然とさせる永野など、“最強ブチギレ軍団”が大暴れの展開となった。
『チャンスの時間』#331はABEMAにて見逃し配信中。