山口智子、毎朝必ずヨーグルト「バケツレベルでいただく」食生活語る

女優の山口智子が30日、都内で開催されたフジッコ『リッチモ』新商品メディア発表会に出席。毎朝必ず食べるというヨーグルトについて語った。
【写真】美味しそうにヨーグルトを食べる山口智子
フジッコは、2025年で発売20周年を迎える「カスピ海ヨーグルト」シリーズの新商品として、独自のもっちり食感とリッチなミルク感を楽しめる「カスピ海ヨーグルト リッチモ プレーン 900g」を9月25日より新発売。“ヨーグルト大好き人間”を自称する山口は「この『リッチモ』を実は発売前にコソッと送っていただいて、食べて大感動した」と絶賛した。
山口は「私、本当にヨーグルトに関してはめちゃくちゃうるさい人間でして」と打ち明け、「世界を旅する機会もたくさんあって、本当のヨーグルトの大ファン。それがなぜ日本にはなかなか普及しないのかなって、ずっと悶々としていた」と吐露。そして「私は必ず毎朝、ヨーグルトをちっちゃいカップじゃなくてバケツレベルでいただく」と明かし、900g入り同商品を「私にとってこれはほぼ食べきりサイズぐらい」とヨーグルト愛をアピールした。
食生活で気をつけていることを聞かれると「健康って、頭で考えて『こうあらねば』とか『これが体にいいから』とか、そういうことだとやっぱり続かない」とした上で、「体に耳を傾けて、体がめちゃくちゃ喜んでる、というものを選ぶようにしていると、おのずと本当に体にとって必要なものとか、今の私に必要なものとか(が分かる)」と説明。続けて「変化してますからね、人間って。だから、日によって変わると思うんですよ。体の波の中で、体の声をすごく聞くようにして、『おいしい』というもの重視で食べるようにしています。でも、そうすると結果として、おかげさまで本当に健康で、毎日幸せに送らせていただいています」と健康への意識を口にした。
また、カスピ海ヨーグルトのルーツがジョージアにあるという話を受け、山口は「ジョージアというのは私が本当に世界でも愛する国で、大好きな国」と告白。「風土や自然のものから、私たちはたくさん命をいただいて、元気をいただいて、そして私たちはそれを美しいものに変化させたり、何かを生み出す役目をきっと神様から担っているんだろうなと思うんですが、そう思わせてくれたのがジョージアだった」と語っていた。