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『エディントンへようこそ』アリ・アスター監督、2年ぶり3度目の来日決定! 不穏すぎるポスター解禁

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映画『エディントンへようこそ』本ポスタービジュアル
映画『エディントンへようこそ』本ポスタービジュアル(C)2025 Joe Cross For Mayor Rights LLC. All Rights Reserved.

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 ホアキン・フェニックス主演の映画『エディントンへようこそ』より、不穏すぎる本ポスターが解禁。また、アリ・アスター監督の2年ぶり3度目の来日とジャパンプレミア登壇も決定した。

【写真】3度目の来日が決定したアリ・アスター監督

 本作は、『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』『ボーはおそれている』に続きA24製作で贈る、アリ・アスター監督の最新作。コロナ禍でロックダウンされた小さな町の選挙戦が全米を巻き込む大事件となり、暴力、陰謀論、SNSの暴走がすべてを焼き尽くす様を描く。ホアキン・フェニックスを主演に、ペドロ・パスカル、エマ・ストーン、オースティン・バトラーらのキャストが集結した。

 本作が第38回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門への正式出品されることが決定し、アリ・アスター監督が前作『ボーはおそれている』(2023)以来2年ぶり3度目の来日を果たすことが明かされた。ジャパンプレミアとなる東京国際映画祭での舞台あいさつ付き上映に登壇する。

 ポスターは、小さな町の選挙戦を舞台に、暴力・SNS・陰謀論にほんろうされ、狂気と混沌(こんとん)の渦へと引きずり込まれていく、保安官ジョー(ホアキン・フェニックス)、市長テッド(ペドロ・パスカル)、ジョーの妻ルイーズ(エマ・ストーン)、カルト教祖ヴァーノン(オースティン・バトラー)の姿を捉えたもの。

 添えられたキャッチコピーは「この町で正しいのは俺だけだ」。<正義か、無法か>―一見ポップなオレンジ色に燃え立つ背景は、まさに危険な<炎上>境界線に立つ彼らを象徴、不気味なほど不安をあおり立てるとともに見る人を炎の渦へと誘い込むようなビジュアルとなっている。

 映画『エディントンへようこそ』は、12月12日より全国公開。

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