ニコール・キッドマン&キース・アーバン、19年の結婚に終止符 彼女は別れを望んでいなかった

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長年にわたり“おしどり夫婦”として知られてきた女優ニコール・キッドマンとミュージシャンのキース・アーバン。結婚から19年を経て、ついにふたりが破局したことが報じられた。関係者によれば、今回の別れはニコールにとって望んだものではなく、彼女は結婚を守ろうと最後まで努力していたという。
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米メディアJust Jaredが伝えたところによると、ニコール・キッドマン(58)とキース・アーバン(57)は離婚することが明らかになった。ふたりは2006年に結婚。以来、ハリウッドとナッシュビルを拠点に、芸能界屈指の仲睦まじいカップルとして知られてきた。
しかし、事情に詳しい関係者は Peopleに対し、「彼女はこの別れを望んでいなかった。結婚を守ろうとずっと戦ってきた」とコメント。ニコールが結婚生活を続けたいと願っていたことが明らかになった。
さらにTMZによれば、キースは家を出てナッシュビルに自宅を購入。ふたりが共に暮らしていた家から離れたと報じられている。
一方で、キースがツアーで不在だった今夏、ニコールと2人の娘たちは離れることなく共に過ごしていたといい、家族の絆を大切にしていた様子もうかがえる。現在ニコールは、娘たちの新学期準備に集中しているという。
また彼女は妹のアンソニアをはじめ、家族から強い支えを受けているとも伝えられている。最後に公の場で2人が一緒に姿を見せたのは最近のことで、その後、破局の報道が広がった。
長年にわたり“理想の夫婦”と見なされてきた二人の別離は、多くのファンに驚きと衝撃を与えている。