離婚申請のニコール・キッドマンは驚くほど冷静

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19年連れ添ったキース・アーバンと離婚を申請したニコール・キッドマン。おしどり夫婦とみられていただけに世間に衝撃を与えたが、彼女はこの状況を冷静に対処し、すでに未来に目を向けているそうだ。
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Peopleによると、「彼女は別居がいずれ公けになることを知っていたので、それを恐れ、ストレスを感じていました。しかし、彼女は驚くほど落ち着き、道理をわきまえています。今はただ、この先と、娘たちのことだけに集中しています」とニコールと親しい情報筋が明かしたそうだ。
2006年に結婚したキースとニコールの破局が報じられたのは、現地時間9月29日のこと。「別れを望んでおらず、関係を修復しようとしていた」と伝えられたニコールだが、報道が出るとすぐに行動を起こし、翌30日に、自ら「和解しがたい不和」を理由に、ナッシュビルで離婚を申請。17歳のサンデー・ローズ、14歳のフェイス・マーガレットの主な親権を求めた。
報道によれば、キースは家を出てナッシュビルに自宅を購入。すでに夏の初めから別居していたようだ。関係者によれば、ニコールは「結婚生活を守るために戦ってきた」と言い、ニコールと娘たちを支えるため、妹のアントニアを中心に彼女の家族が一致団結しているという。