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『ばけばけ』“司之介”岡部たかし、“傳”堤真一についての一言が意味深 「無類の親戚好き」がトレンド入り

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連続テレビ小説『ばけばけ』第7回より
連続テレビ小説『ばけばけ』第7回より(C)NHK

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高石あかり

堤真一

岡部たかし

 高石あかりが主演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第2週「ムコ、モラウ、ムズカシ。」(第7回)が7日に放送され、父・司之介(岡部たかし)が親戚の傳(堤真一)について、トキ(高石)の前で意味深な言葉を放つと、ネット上には「今年イチのパワーワード」「ジワジワ来る」「出生に何かありそう」といった声が寄せられた。

【写真】ついにお見合いすることになるトキ(高石あかり) 明日の『ばけばけ』場面カット

 早く結婚したいと焦るトキ。しかし、工場ではせん(安達木乃)に続き、チヨ(倉沢杏菜)の結婚も恋占い通りに決まってしまう。絶望するトキを見かね、工場の社長であり親戚の傳は、トキを励ますために、彼女を怪談の舞台となった曰く付きの場所へ誘う。怖がりつつも大はしゃぎするトキの姿に思わず傳は目を細める。そして傳は、自分の結婚を心配するトキに、タエ(北川景子)がお見合いの相手を探していると告げるのだった。

 夜になって帰宅したトキが傳と2人きりで出かけていたと説明すると、母・フミ(池脇千鶴)と司之介は大慌て。そんな中、トキは遠い親戚の傳とタエについて「おじ様もおば様も、遠い親戚の私を我が子のように可愛がってくださるのは、どげしてだろう思って」と笑顔を見せる。

 トキの言葉に、フミと司之介は互いに顔を見合わせながら「あ〜」とポツリ。一瞬の静寂が松野家を包むと、司之介は取りつくろうように「それは…あの人たちは無類の親戚好きだけん」と答えるのだった。

 “無類の親戚好き”という言葉に対してトキが「聞いたことない」と冷静に反応すると、ネット上にも「確かに聞いたことないな」「今年イチのパワーワードかもwww」「日本語としてどこもおかしくないのに絶対存在しない感あってジワジワ来る」などの反応が続出。その一方で「おトキちゃんの出生に何かありそう」「やっぱりトキは養女なのかな」「傳様はトキの実の父親なの?」といった投稿が集まり、SNS上では「無類の親戚好き」がトレンド入りしていた。

※高石あかりの「高」は正確には「はしごだか」

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