Mrs. GREEN APPLE・大森元貴、ターニングポイントになった曲を明かす

関連 :
Mrs. GREEN APPLE大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架、俳優の綾瀬はるか、浜辺美波、鈴木亮平が7日、都内で開催された「キリングッドエール発表会」に出席。大森は書き下ろしのCMソング『GOOD DAY』が、制作を通じて自身のターニングポイントになったことを明かした。
【写真】綾瀬はるか、浜辺美波、鈴木亮平、コミカルなポーズを決める!
大森は「まずキリンさんから『日本を丸ごと明るくしたい』という、それだけ気合の入った商品だという風に伺ったので。すごい規模だしすごいことだなと、まず思って。我々も音楽をやっている身からして、エンタメというか、楽しさ・わくわくを届けたいという思いで活動していますので、すごく共感しまして。全力で応えたいなという風に思いましたね」とオファーを受けた際の思いを回想。
そして「誰一人置き去りにせずに、前向きになれるように。でもきれいごとではなくて、ちゃんと一個一個噛みしめながら希望を歌う、そういうことを大切に、願いを込めて、『GOOD DAY』を書き下ろしました。この楽曲を書いたことで、作家としても、この楽曲を作る以前と作った以後で、自分の中のターニングポイントというか。作家としても、日本を丸ごと明るくするという規模の話なので。より多くの方に届く・届いているということをすごく意識させていただくきっかけになった、それだけミセスにとっても思い入れのある楽曲でございます」と笑顔で語った。
同曲を歌う様子を収めたCMの撮影について、鈴木は「曲が良かったのが盛り上がれたのが一番あったかなと思いますし、普段はミセスの方々と僕らはあんまりお会いする機会がないじゃないですか。CMの撮影で初めて一緒になって、こういう関係性なんだって見れたのも嬉しかった」と回想。「本番直前まで、涼架くんが『これどうやって持とうかな?』とか『どうやってやろうかな』とか、すごい言ってて。それをお二人が『はい、もう行くよ。行くよ』って(笑)。『いいから』みたいな。いじられてた(笑)」と現場での様子を明かしていた。