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結木滉星、佐野勇斗の「顔が好き。毎日見ても飽きない」

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佐野勇斗、ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』初回OA直前制作発表記者会見に登場
佐野勇斗、ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』初回OA直前制作発表記者会見に登場 クランクイン!

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 ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の初回OA直前制作発表記者会見が都内にて行われ、ダブル主演の桜田ひよりと佐野勇斗(M!LK)、共演者のファーストサマーウイカ、結木滉星、加藤千尋、松尾諭、山口馬木也が出席。本作の見どころを熱く語った。

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 本作は、演出を『恋は闇』の小室直子、脚本を『放課後カルテ』のひかわかよが手がける、完全オリジナル脚本の“予測不能な逃亡劇”。大企業、八神製薬社長の一人娘・八神結以(桜田)が20歳のバースデーパーティーの日に誘拐された。しかし計画はあえなく失敗に終わり、犯人の一人・林田大介(佐野)はぼうぜんと立ちすくむ。だが人質のはずの令嬢は「私と一緒に逃げて!」と言い出し、“人質と誘拐犯”2人の奇妙な逃避行が始まる。

 この日は集まったファンに向けて、第1話を先行上映。ここではまだ誘拐の序章しか描かれていなかったようで、佐野は「今後は2人の関係性がどうなっていくかに注目してほしい」と2話以降の展開の見どころを語る。これから見る方に向けての第1話の見どころも、桜田は「今後の展開が期待できそうな、(第1話の)ラストの結以と大介のシーン。2~3話以降の2人の空気感に繋がっていくんじゃないかという土台が作られたと思います」と今後の展開に繋がるシーンをピックアップした。

 そんな本作で、ゴールデンプライム帯初主演を務めることとなった佐野と桜田。2人とも目標にしていたようで、「決まった時はうれしかったです!」と喜びを。また桜田は「佐野さんは以前から仕事面を拝見していて、どことなく安心感もあって、2人で良い作品を作っていければいいなと思っていました」と信頼も明かした。

 2人での撮影シーンは、気温との戦いだったという。「第1話の車のシーンは本当に暑くて、サウナと変わらないような温度。しかも、その中で手錠で繋がっていたので……汗をべちょべちょにつけてしまって申し訳ない!」と佐野が謝罪する場面も。それが初日の撮影だったそうで、桜田は「それもあったから、仲良くなれました」と笑顔を見せた。

 作品にちなんで「今一番逃げたいこと」という質問も。「あんまりないですね」とかっこいい回答をした佐野だが、話を膨らませるためにウイカから「昔逃げ出したことは?」ときかれると、「お母さんから逃げたことがあります。テストを隠して怒られそうになったので(笑)」とかわいい過去を振り返る。

 また「誘拐したい人」という質問には、結木が「佐野の顔が好き。毎日見ても飽きない」という嗜好を明かして観客を笑わせていた。

 ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』は、日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。

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