南キャンしずちゃん、“実は好きだった同期”を告白 山里も「付き合うかもしれなかった」
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南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代が、18日放送の『深夜のダイアン』(テレビ朝日系/毎週火曜26時55分)に出演。若手時代に好きだった意外な同期を告白した。
【写真】しずちゃんがほれた同期芸人
この日は先週に引き続き、ダイアンと26年来の付き合いになる同期コンビの南海キャンディーズが出演した。
屋台形式のセットで2組が思い出話に花を咲かせる中、山里亮太がおもむろに「西澤君(ユースケ)がおしず(しずちゃん)に(お酒を)注いでいる姿を見てると、なんかキュンと来る」とこぼし、「元々(2人は)付き合うかもしれなかったから」と暴露した。
しずちゃんはこれを否定せず「私はすごくタイプ」だったと告白した。山里は相方について「才能にほれるタイプ」だと明かすと、しずちゃん本人は「寡黙なタイプ」が好きだと付け加え、漫才においても、ダイアンのスタイルに憧れていたことを明かした。山里も「それ、ずっと言ってるよね!」とこれを認めた。
実際、当時はユースケにアプローチしたのか聞かれたしずちゃんは、仲良くなった芸人仲間などに「(ユースケが好きなことは)隠してたけど、『ご飯行けたりするんかな?』」など聞いて、探りをいれたこともあったと告白。これにはユースケも「マジトーンで話してる」と吹き出してしまう。
ここですかさずミニコントになり、しずちゃんが「もしあの時、私が告白してたらどうやったかな?」。ユースケは少し沈黙したのち「いや…。OKやった」と返し、見ていられなくなった山里が「マスター、おあいそ」とさえぎってオチを付け、収録は爆笑に包まれていた。

