玉木宏主演『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』ポスタービジュアル解禁 渡部篤郎、小手伸也、野間口徹の出演も発表
関連 :
玉木宏が主演する2026年1月放送のドラマ『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』(フジテレビ系/毎週木曜22時)より、主要キャスト5人がそろったポスタービジュアルが解禁された。あわせて、最強の保険調査員を支える“チーム天音”として、渡部篤郎、小手伸也、野間口徹の出演も発表された。
【写真】警視庁特別捜査対策室室長・佐久間凌を演じる渡部篤郎
本作は、沈着冷静な最強保険調査員が、保険金にまつわる悪を退治するエンターテインメントドラマ。主人公・天音蓮(玉木)は、あらゆる保険を扱う外資系保険会社に寄せられる保険金詐欺疑惑の案件に、個性豊かな仲間たちと協力して挑み、ときに味方さえも欺いて真相を解明し、ときに被害者の心に寄り添いながら、彼らの人生に救いをもたらしていく。
小手が演じるのは、保険調査専門会社「深山リサーチ」の代表・深山俊雄(みやま・としお)役。本作の主人公・天音蓮(玉木)のボスであり、天音の類まれな観察力とスキルを誰よりも信頼している。深山リサーチは国内の保険調査案件もさることながら、外資系の保険会社とも契約があり、特殊な案件いわゆる“厄介案件”も積極的に対応している。正義感溢れる人間で常に明るく前向きな男だが、優れた観察眼と天音に勝るとも劣らない案件解決の経験値に加え、意外にも太い人脈を持っている。私生活では離婚経験があり、別れた妻はすでに再婚。現在は一人娘とともに暮らしている心優しく穏やかなシングルファーザーでもある。また、会社の見習い採用中である新人・栗田凛(岡崎紗絵)と天音の掛け合いを常に楽しみながら見守っている。
野間口が演じるのは、外資系保険会社「オリエント保険」の損害調査部部長・沢木孝雄(さわき・たかお)役。エリートでありながらも、超がつく“ドケチ”で、無駄な保険金は1円たりとも払いたくないと考えている。能力主義の外資系では、ひとつのミスが致命傷になることから、重大かつ深刻な案件を抱えた途端に胃が痛くなり、胃腸薬を手放せないタイプ。天音の能力を高く買っており、本社の調査部の手にあまる難しい案件や悪質な不正請求の調査においては、ピンポイントに天音を指名し調査依頼を持ちかけてくる。
渡部が演じるのは、警視庁特別捜査対策室の室長・佐久間凌(さくま・りょう)。あらゆる事件の捜査状況を把握できる立場にあり、多くの警察関係者との間に太いパイプがある人物。捜査一課長の時に、部下だった天音(玉木)とは旧知の間柄で、難事件を早期解決するために天音に協力を度々持ちかけてくる一方、警察という立場を使って天音が担当する保険金詐欺疑惑の事案にも献身的にサポートをする、いわば天音の「裏のバディ」的存在。天音にとっても信頼しうる存在であり、警察当時の“あうん”は健在。犯罪や組織の腐敗を憂い、悪を嫌い、世の中に反する犯罪行為に対しては容赦なく制裁を加える一方で、警察内部で要職についてはいるが、目下の人間に対しても偉ぶることはない紳士でもある。妻と娘とともに暮らしており、目下反抗期の娘に冷たくされるのが一番の悩み、という父親らしい一面も。
さらに、本作に出演する玉木宏、岡崎紗絵、小手伸也、野間口徹、渡部篤郎ら主要キャスト5人が、ドラマのメインセットである深山リサーチのオフィスに会して一発撮りで仕上げたメインポスタービジュアルが完成した。それぞれが役どころのキャラクター性を表情とたたずまいに宿し、強く協力し合うチームの一体感を表現している。肖像の両サイドには、実在する保険をモチーフにしたユニークなアイコンを散りばめ、物語の各話でさまざまな保険金絡みの案件が次々と持ち込まれ、解明されていくという期待感を演出。ポスター中央上部には「保険の数だけ、真実がある」というドラマのキャッチコピーが刻まれている。
木曜劇場『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』は、フジテレビ系にて2026年1月より毎週木曜22時放送。
※キャストとアートディレクターのコメント全文は以下の通り。

