長野博が約20年ぶりにフジテレビドラマ出演! 『119エマージェンシーコール』SPドラマ新キャスト発表
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■長野博
――本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。
「緊張感のあるドキュメンタリーのようなストーリーの中に入れる事が楽しみです」
――『119エマージェンシーコール』という作品の印象はいかがですか?
「119番は身近な感覚でいました。実際の現場の様子が体感できるような世界観を作り上げている作品という印象です」
――ご自身が演じられる役の印象を教えてください。
「冷静でクールな印象があります。(消防と救急・救助の現場)経験がある役で、内に秘めたものを持っているんですが、心の引き出しにしまってしまい仕事を淡々とこなすタイプに見えます」
――本作に懸ける意気込みをお聞かせください。
「シリーズで出来ている空気感の中に飛び込み、司令課という船に身を委ねようと思います」
――最後に放送を楽しみにしている視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。
「リアルにもありえる作品の世界観を体感いただき一緒にドキドキしながらご覧ください」
■莉子
――本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。
「素直にうれしかったです。しかし、うれしいと思うと同時に“119番”という題材を扱うこと、そして既に愛されている作品に新たに参加させていただくことに不安も感じました。私が今回演じさせていただく綿貫なずなという役は、今の自分の中にあるリアルな感情をプラスに生かせる役だと思っています。着飾らず、素直な気持ちを持って参加させていただきます。よろしくお願いいたします」
――『119エマージェンシーコール』という作品の印象はいかがですか?
「人生でなかなか触れることのない“119番”という世界を、身近に感じられる作品だと思います。知るきっかけを与えてくれる作品でもありますし、今後もし自分が119番をかける場面に直面したとき、どのように伝えればいいのか――改めて“声”の大切さを考え直したいと思える、日常に生かせる作品だと感じています」
――ご自身が演じられる役の印象を教えてください。
「私は今回、指令管制員で働いている役ですが、社会で働く多くの方と通ずる部分がある役だと思います。一度はよぎってしまうような自分に対しての存在意義や、働くことに対しての不安を持っている女の子です。私自身のリアルな気持ちも大切に、繊細に、丁寧に作り上げていきたいと思っています」
――本作に懸ける意気込みをお聞かせください。
「実際に現場見学をさせていただいたり、スタッフ・キャストの皆様とお会いする中で、作品への実感が少しずつ湧いてきています。不安もありますし、日々新しい情報が入ってきて混乱しつつもありますが、皆さんと手と手を取り合って撮影を進めていきたいです」
――最後に放送を楽しみにしている視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。
「お正月の放送ということで、一人でも多くの方にこのドラマが届き、救える命が増えるきっかけになればうれしいです。家族や大切な人と一緒に観ていただきたいです!良い年明けにできるよう頑張ります!よろしくお願いします!」

