本日誕生日！ 宮崎あおい「主演作品」人気ランキングTOP5
エンタメ
【3・2位】歌とギターで魅せた映画＆葛飾北斎の娘演じた時代劇
次ページ
■第3位『ソラニン』（10票）
第3位は2010年に公開された映画『ソラニン』だった。本作は浅野いにおの人気コミックの実写化した青春恋愛映画。宮崎は主人公の芽衣子を演じた。音楽で成功する夢を諦めきれない彼氏・種田（高良健吾）と暮らす芽衣子は、OL2年目で突然会社を辞めてしまう。本作で宮崎はギターとボーカルに初挑戦し、話題に。宮崎は歌が苦手だったというが、本作で見事な表現力を見せた。
本作に投票した回答者からも「ライブシーンの歌唱＆ギター演奏は切なさとエモーショナルと優しさで溢れ、胸がいっぱいになりました」「プロ意識が遺憾なく発揮された傑作で、特に最後のバンドのライブシーンには胸を打たれた」というコメントが寄せられた。
■第2位『眩～北斎の娘～』（11票）
第2位は2017年に放送されたNHKのドラマ『眩～北斎の娘～』。本作は、葛飾北斎の中期以降の絵の共同制作者であり、最後には独自の画風にたどりついた北斎の娘・お栄の後半生を描いた作品。宮崎は栄役を演じ、北斎役を長塚京三さんが演じた。2人は大河ドラマ『篤姫』以来、9年ぶりの共演となった。これまでに宮崎が演じてきた役柄とは一味違うキャラクターで、着崩した着物姿も注目ポイントだ。
回答者からは「男勝りな性格で絵に魅了された女性を見事に演じている」「着崩した着物姿がカッコいい」「役が乗り移ったように生きている」「所作も江戸時代の人そのもの」「あおいちゃんの新境地のお芝居が見れて圧倒されました」などの声が集まった。
【1位】ダントツ票数！ 最終回で視聴率28.7％を記録した大ヒット大河ドラマ
2ページ（全3ページ中）
