来週の『ばけばけ』“ヘブン”トミー・バストウ、新年の挨拶でまさかの宣言 お祝いの空気が一変
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高石あかりが主演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」が12月8日〜12月12日に放送される。
【写真】ヘブン(トミー・バストウ)の“宣言”を聞くトキ(高石あかり)
『ばけばけ』は、明治時代に日本国籍を取得したラフカディオ・ハーンこと小泉八雲の妻・小泉セツの半生をモチーフに、急速に西洋化していく日本の中で埋もれてきた名もなき人々に光をあて、代弁者として語り紡いでいく1組の夫婦の物語を描いていく。高石が主人公で没落士族の娘・松野トキを演じ、トミー・バストウが彼女の夫となるヘブンを演じる。
■第51回(12月8日放送)あらすじ
新年を迎えた松江。トキはヘブンに新年の挨拶を教えていた。そこに錦織(吉沢亮)がやってきて、新年の抱負を教え合うことに。ヘブンは日本滞在記を書き上げる、そのためのラストピースを見つけたいと語る。
その後、トキたちは花田旅館で松野家、平太(生瀬勝久)たちと新年会に。挨拶をふられたヘブンは「ツギ、フユ、ワタシ、マツエ、イナイ」と宣言。お祝いの空気が一変する。
連続テレビ小説『ばけばけ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。
※高石あかりの「高」は正確には「はしごだか」

