『良いこと悪いこと』最終回 凄惨な連続殺人事件の“すべて”が判明
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間宮祥太朗と新木優子がダブル主演する土曜ドラマ『良(い)いこと悪いこと』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の最終回が20日の今夜放送される。
【写真】高木(間宮祥太朗)や宇都見(木村昴)とも関係の深い今國(戸塚純貴)
本作は、予測不能なノンストップ考察ミステリードラマ。同窓会をきっかけに集まった小学校時代の同級生たち。タイムカプセルから出てきた顔を塗りつぶされた卒業アルバムを発端に、同級生の不審死が次々と起こり始める。事件を止めるため、高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が手を組み、立ち上がるが…。
■最終回あらすじ
タイムカプセルから抜き取られたDVDには、5年生の頃に高木たちと同じクラスだった瀬戸紫苑(吉田帆乃華)の姿が収められていた。紫苑はクラス替え早々に高木たちからいじめられ不登校になってしまい、夏休み明けに転校していた。
さらに成長した紫苑(大後寿々花)がプロのピアニストになっていたことや、彼女の婚約者が刑事の宇都見(木村昴)であること、そして彼女はすでに亡くなっていることが明らかになる。
その後、高木はクラスメートの隆弘(森本慎太郎)が殺害されたことをニュースで知る。親友の死に呆然とする高木のもとに宇都見がやってくる。宇都見は高木に隆弘の殺害を告白。そこから宇都見は、紫苑のメモリアルコンサートが開催された会場で逮捕されるのだった。
そしてついに、凄惨な連続殺人事件のすべてが明らかになる。
土曜ドラマ『良いこと悪いこと』は、日本テレビ系にて毎週土曜21時放送。

