『ばけばけ』“銀二郎”寛一郎、スーツ姿で再登場 ネット歓喜「めちゃイケメンに!」「松江ラブストーリーはじまる」
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高石あかりが主演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第13週「サンポ、シマショウカ。」(第61回)が22日に放送され、トキ(高石)の元夫・銀二郎(寛一郎)が再登場すると、ネット上には「イケメンに変身!」「ドキドキの展開」「松江ラブストーリーはじまる」といった反響が寄せられた。
【写真】自信みなぎる表情の銀二郎(寛一郎) 明日の『ばけばけ』場面カット
夜な夜なヘブンに怪談を語るトキ。しかし、ヘブンが怪談を“ラストピース”として日本滞在記を書き終えてしまえば、日本を去ってしまうかもしれない。トキは、意を決して「お帰りになられますか? 滞在記が書き上がったら」と聞くものの、返事に困るヘブンの姿を目にして、それ以上は聞くに聞けない状況になってしまう。
そんな中、かつて東京で別れた元夫・銀二郎からトキに手紙が届く。そこには4月の最初の土曜に銀二郎が松江に帰ってくると書かれていた。トキは銀二郎に会うために仕事の休みをもらおうとヘブンに伝える。しかしトキが休みを取る理由について、気まずそうに“知り合いに会います”と告げたことから、ヘブンは「ホリュウ!」と答える。
ところが、ヘブンのもとに同僚のイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)から手紙が届くと一転。彼はトキに対して手紙を隠しつつ「ヤスム、ドウゾ」と伝えるのだった。
第61回のラストでは、銀二郎が東京から松江に到着。スーツ姿で夕日を眺める様子が映し出されると、ネット上には「銀二郎さん、めちゃイケメンに!」「すっかり立派になって…」「スーツでバッチリ決めててかっこいい!」などの声が続出。
さらにイライザも松江に来ることが明らかになり“鉢合わせ”の可能性が浮上すると「ドキドキの展開だ」「オラわくわくすっぞ」「東京ラブストーリーならぬ松江ラブストーリーはじまる」といった投稿も相次いでいた。
※高石あかりの「高」は正確には「はしごだか」

