クランクイン!

吉岡里帆&奈緒、DV被害者と刑事の葛藤を熱演 『シャドウワーク』迫真の新場面写真公開

映画

映画『シャドウワーク』場面写真 紀子(吉岡里帆)
映画『シャドウワーク』場面写真 紀子(吉岡里帆)(C)佐野広実/講談社 (C)2026「シャドウワーク」製作委員会

 映画『シャドウワーク』より、ダブル主演を務める吉岡里帆と奈緒の迫真の演技を捉えた新場面写真とコメントが解禁された。

【写真】鋭い眼差しを見せる吉岡里帆 映画『シャドウワーク』場面写真

 本作は、配偶者や親から暴力を受けた女性たちを保護するシェルター「おうち」を舞台に、声なき者たちの“極限の決断”を描くサバイバルサスペンス。佐野広実による同名小説(講談社文庫)を原作に、吉野竜平監督がメガホンを取る。

 新たに解禁された場面写真には、それぞれ異なる苦悩を抱えながら極限状態に置かれた紀子(吉岡)と薫(奈緒)の、張り詰めた感情が映し出されている。何かにおびえ、苦悶の表情を浮かべる紀子。一転して鋭い眼差しを見せる姿からは、その内面の変化が垣間見える。

 一方、酒で孤独を紛らわせる私生活をのぞかせる薫と、事件を追う刑事としての緊迫した表情。相反する2つの顔からは、内に秘めた葛藤が浮かび上がる。紀子と薫、それぞれの姿が複雑に揺れ動く心情と、一筋縄ではいかない物語の行方を予感させる。

 テレビドラマ、映画、舞台などで幅広く活躍し、現在放送中の『豊臣兄弟!』でNHK大河ドラマ初出演も大きな話題となった吉岡。本作で演じるのは、夫からの日常的な暴力から逃れるように身を隠しながらも、今なおその執拗な影におびえて暮らす主人公・紀子だ。

 吉岡は本作の役作りにあたり、猫背を意識し、常に心身が萎縮しているかのようなたたずまいを徹底。痛々しいほどのリアルさと繊細な表情の変化で、紀子というキャラクターに魂を吹き込んだ。

 吉岡は本作について、「人の感情ってこんなに揺れ動くんだと、観ている側も一緒に感情が動いて忘れられない体験になると思います。“一番最悪な時こそ強くなるきっかけがある”と、とても前向きなメッセージが込められている作品になりました」と、作品に込めた思いを明かしている。

 NHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインの親友役を演じ、その後もドラマや映画で主演作が続くなど、表現の幅を広げ続ける奈緒。本作で演じるのは、警察という男性社会で強く生きようともがく優秀な刑事であり、もう一人の主人公・薫だ。

 職務に妥協を許さず、正義感の強い彼女もまた、紀子と同様に同業の刑事である夫からの暴力におびえる一人の被害者だった。ある事件の捜査線上に浮かび上がった「おうち」の存在を前に、同じ傷を持つ者としての共感と、真実を追う刑事としての使命感との間で揺れ動く。

 奈緒は、これまでの自身のイメージを覆す低いトーンの声と、細部まで徹底的にこだわり抜いた演技で、シリアスかつ緊迫感あふれる薫を熱演。俳優として新たな境地を切り拓いている。

 奈緒は「後半にかけて『おうち』パートと薫パートがだんだん交差していくところが、撮影をしていても面白かったです。観終わった後に大声を出したくなるような、みんなの心が解放されるような映画になってほしいと思います」と撮影を振り返り、本作への期待を込めた。

 映画『シャドウワーク』は、9月25日より全国公開。

この記事の写真を見る

関連情報

あわせて読みたい


吉岡里帆 の関連記事

シャドウワーク の関連記事

最新ニュース

クランクイン!トレンド 最新ニュース

おすすめチケット

powered by ローチケ

おすすめフォト

おすすめ動画

最新&おすすめ 配信作品

注目の人物

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る