ハル・ベリー、息子の共同親権を失う 夫の告発は否定
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「X‐メン」シリーズや『チョコレート』『ジョン・ウィック:パラベラム』などに出演するハル・ベリーが、12歳の息子の首を絞めたなどと元夫オリヴィエ・マルティネスに告発され、共同親権を失ったと報じられた。ハルは夫の主張を否定している。
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PeopleやPage Sixによると、オリヴィエは、ハルが12歳の息子マセオに対し身体的虐待を行ったとして、一時的な接近禁止命令と単独親権を求めて裁判所に提訴。現地時間10月1日にこれが認められ、オリヴィエに対する接近禁止命令が発令されるとともに、オリヴィエに主たる監護権が与えられた。ハルは共同親権を失う代わりに、マセオと週2日と隔週の週末の日中に面会することを許されたという。
訴状によると、ハルは9月末、口論がエスカレートしてマセオに飛び掛かり、首を絞めるなどしたとされる。息子から迎えに来てほしいと連絡をうけたマセオがハルに確認したところ、ハルは「構わない」と返信。息子へのいら立ちを綴っていたそうだ。オリヴィエは、ハルがこれ以前にも、マセオを床に押し倒し、ギブアップするよう強要するなど、過去1年半の間に何度も虐待行為を行っていたと主張している。
2013年に結婚し、マセオをもうけたハルとオリヴィエは、2015年10に破局を発表。8年に及ぶ熾烈な係争を経て、2023年にようやく離婚が成立。ハルが養育費として月8000ドル(約130万円)と授業料ほか私立校の経費、さらに年収200万ドルを超えた場合は追加でその4.3%を支払うよう命じられていた。
なお、ハルは弁護士を通じて、オリヴィエの主張は「全く根拠がなく、意図的に誤解を招くものだ」と否定。オリヴィエには共同養育に関する裁判所命令を繰り返し違反した経歴があり、彼の「不安定で独占欲に満ちた暴力的な行動」は記録に残っていると訴え、「ハルは深く悲しんでいるが、彼の常軌を逸した行動に慣れている。マセオの利益のために闘い、必要な愛情と支援を与えることを決して諦めない」と述べた。
ハルはマセオのほか、元恋人ガブリエル・オーブリーとの間に現在18歳の娘をもうけている。
