『波うららかに、めおと日和』続編・現代転生シーン制作秘話を監督が明かす! 泉澤祐希のゲスト出演決定
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■演出・平野眞
――今回のタイトルバックの制作経緯を教えてください
「今回も主題歌(『うららか』/Da-iCE)が非常に素晴らしかったので、ぜひタイトルバックを作りたいと思いました。また、食卓のシーンにいろいろな人が訪ねてくるような、にぎやかで温かな家庭を描きたかったんですよね。1話では、生瀬(勝久)さんが登場しますが、生瀬さん演じる活動弁士はこの物語の“始まり”を象徴する重要な存在なので、続編スタートの第1話に訪れる一番手のゲストとしてふさわしいと考え起用しました。訪れるゲストによって二人のリアクションも毎回変えています。そして、話数が進むにつれて(冒頭の)月が変化するなど、背景の隅々まで遊び心を忍ばせています。ぜひ毎話探してみてください」
――エンディングの「現代転生シーン」を取り入れた理由は?
「原作のカバー裏にも描かれていて、要素としてとても魅力的だったので、ドラマでも表現することで、最後の1秒まで楽しんでいただきたくて取り入れました。撮影現場もすごく新鮮でワクワク感に包まれていましたね。昭和の和室が持つぬくもりある情緒から、現代のクリアで色鮮やかな世界観への対比を意識しています。昭和と現代それぞれの出会いがリンクするような物語もなぞっているので、“もしも二人が現代にいたら…”というアナザーストーリーとして楽しんでいただけたらうれしいです」
――第2話の見どころと視聴者の皆さまへメッセージ
「今夜の放送から生田(絵梨花)さんが登場します。ずっと登場を熱望していたキャラクターなので、華やかな花嫁衣装での登場にこだわりました。現場でも夫役の小関(裕太)くんがすごく気遣ってケアされていて、素晴らしいお芝居を見せてくれました。生田さんのさまざまな表情や可愛らしさが存分に詰まった回になっています。また、“瀧なつ”夫婦は、周囲の人々やさまざまな出来事に翻弄(ほんろう)されながらも、二人が真摯(しんし)に想いを確かめ合う感動的なシーンへと向かっていきます。前半のもどかしさから、後半にかけてぐっと絆が深まっていく、画面から目が離せない見ごたえのある仕上がりになっていますので、ぜひご期待ください」
■泉澤祐希(第3話以降のゲスト)
――本作の出演について
「お話をいただいたときは、純粋にとてもうれしかったです。温かくも芯のある人間模様が描かれるこの世界観に参加できること、そして平野(眞)監督や宋(ハナ)プロデューサーの熱い想いを受け取り、とてもありがたい気持ちでいっぱいでした」
――ご自身の役(町田役)について
「町田茂という人物は、職人気質で硬派な男だなと思います。しっかりとした芯を持っていて揺るがない、そんな印象があります。つらい過去を持っていますが江端夫婦に出会い、どう心境が変化していくのかそこも楽しんでいただければうれしいです。役作りとしましては、ちょっとしたたたずまいや言葉の端々に人柄や背景がにじみ出るように意識しています。現場で目の前で起ることや相手のお芝居に素直に反応できるように準備して臨みました」
――実際に撮影に入ってみて
「芳根京子さんとはオモコー(2015年放送の『表参道高校合唱部!』)以来の共演で、“なんだかすごく不思議な感覚だね~”と話していました。ですが当時と変わらず、むしろパワーアップして現場全体の空気をいつも明るく包み込んでいて、ステキな方だなと思いました。皆さん町田のことを町田と呼びますが、芳根さんだけは茂と呼んでいました(笑)」
――視聴者の皆さまへメッセージ
「『波うららかに、めおと日和』という作品が持つ優しい空気感は見てくださる方の心をきっと温かくしてくれると思います。僕自身も心を込めて町田という役を生きさせていただきますので、ぜひ放送を楽しみにしていてください! よろしくお願いいたします」
