オダギリジョーが深夜ドラマにカムバック!カルト的人気を誇る探偵漫画を実写化

テレビ東京が贈る4月の新ドラマは、オダギリジョー主演の『リバースエッジ 大川端探偵社』。オダギリ演じる探偵が、東京・浅草を舞台にリアルでありながらどこか神秘的な不可思議な依頼を調査する。
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映像ディレクターとして個性的かつ尖鋭的な世界観を持ち、絶大な人気を誇る大根仁監督。今回は、『モテキ』『まほろ駅前番外地』に続き、独特なテンポと骨太な人間ドラマでカルト的な人気を誇る漫画「リバースエッジ大川端探偵社」(作:ひじかた憂峰、画:たなか亜希夫、『週刊漫画ゴラク』連載中)を映像化する。
大根監督は2009年と2012年にも、ひじかた憂峰原作のドラマ『湯けむりスナイパー』の監督・脚本を担当しており、本作では約2年ぶりの再タッグとなる。
主演は、これまで国内外の多数の作品に出演し、様々なキャラクターを演じ分けてきた実力派俳優・オダギリジョー。その唯一無二の存在感で、独特の雰囲気をもつ探偵社の調査員・村木を演じる。
大根監督は「原作はひじかた憂峰氏! そして主演はオダギリジョー! おもしろくならない訳がない。深夜ドラマの新たな傑作の誕生です!」と気合十分。
隅田川沿いの雑居ビルにある「大川端探偵社」は、“足で稼ぐ”がモットーの調査員・村木(オダギリジョー)、裏社会に精通した、その経歴は一切謎に包まれた所長、美人受付嬢・メグミからなる小さな探偵社。彼らが調査するのは様々な人物から舞い込む不可思議な依頼。時には物理的に不可能と思われる相談もあるが、依頼人や周辺の人間模様、知られざる背景に触れながら、彼らなりの解決方法を探っていく…。
『リバースエッジ 大川端探偵社』はテレビ東京系にて2014年4月スタート。