リアム・ギャラガーが企画するビートルズ映画、オーディションを開催か
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ビートルズの所有するアップル・コープス社とバンドの解散を描いた新作映画『The Longest Cocktail Party（原題）』が本格始動。エグゼクティブ・プロデューサーを務めるリアム・ギャラガーが、ロサンゼルスでオーディションを開催するらしい。
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『イン・ディス・ワールド』のマイケル・ウィンターボトムが監督する予定の本作で、『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャレッド・レトと『ビフォア・ミッドナイト』のイーサン・ホークの出演を希望しているというリアム。
ある関係者はザ・サン紙に、「リアムは4月にアメリカでオーディションを開く予定です。主役の大半はアメリカ人になるので、適役を探そうとしています」とコメントし、「ブラッド・ピットのような人気俳優を誘い込むことが出来るとは思っていませんが、ハリウッドのインディー・シーンで活躍している大物を狙っています。ジャレッドやイーサンのような俳優がぴったりだと考えているんです」と話している。
リアムは、『ライフ・オブ・ブライアン』や『ザ・ロング・フライデー』らのヒット作を生み出したハンドメイド・フィルムス社を所有するビートルズのギタリスト、ジョージ・ハリソンのようになることを目指しているそうだ。
