ミランダ・カーが歌手デビュー プレスリーのカバー曲でデュエット

昨年10月に3年間連れ添ったオーランド・ブルームとの結婚生活に終止符を打つこと発表した人気モデルのミランダ・カーが、エルヴィス・プレスリーのカバー曲をリリースするようだ。
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ミランダは、ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』の俳優ボビー・フォックスとタッグを組んで、エルヴィスが1964年に主演した映画『ラスベガス万才』(64)で使われた「ユー・アー・ザ・ボス」をレコーディングしたという。
ミランダは今月23日にツイッターで、「いつもはシャワーを浴びている時だけに歌うんだけど、ボビーにデュエットを依頼されたの。キャリアを変えるわけじゃないわよ。ちょっとした“お楽しみ”だったの!」とツイートしており、期間限定の歌手活動を強調している。
ミランダは、オーストラリア在住のボビーから自身のデビューアルバムに収録するため、今回のデュエットを説得されたという。ボビーは、ミランダが撮影で滞在していたニュージーランドへと飛び、一晩でレコーディングを完成させている。ボビーの広報担当はMail Onlineに、「ミランダはボビーのデュエット相手として最高でしたね」と話し、「ミランダは固く構えすぎることなく、映画のキャラクターになりきって、レコーディングに臨んだんです」と2人の様子を語った。
ミランダ・カーが歌手に挑戦した、エルヴィス・プレスリーのカバー曲『ユー・アー・ザ・ボス』は、来月14日にiTunesより発売となる。