AKB48入山杏奈、人気ホラーゲームの実写映画化『青鬼』で初主演
映画
関連 :
AKB48の入山杏奈が、人気ホラーゲームを実写化した映画『青鬼』（7月5日公開）で主演を務めることがわかった。
【関連】AKB48入山杏奈、アイドルスマイル封印！主演作『青鬼』フォト拡大
「青鬼」とは、無料でダウンロードできるフリーソフトとは思えぬクオリティの高さで、動画サイトで、関連映像が5,000万回視聴されたホラーゲーム。各場所にある謎解き･仕掛けを解き明かし、閉じ込められた空間から脱出するというシンプルな内容ながら、予想し難い“青鬼”の出現場所･方法、恐怖感を煽るBGMが話題を呼んだ。
本ゲーム待望の映画化で初主演を務めるのは、AKB48の中でも群を抜く美貌で人気上昇中の入山杏奈。共演は、『ALWAYS 三丁目の夕日』の須賀健太。若手男性俳優集団D2のメンバー陳内将。映画・舞台等で幅広く活躍中の聖也。『めざましテレビ』のイマドキガールとして活躍中の古畑星夏。映画『悪の経典』などに出演し注目を集める尾関陸。
入山は「お話をいただいたときは目が点でした（笑）。演技のお仕事にも挑戦したいと思っていましたが、いきなり映画、しかも主演ということで驚きが大きかったです」とオファーを振り返る。撮影では「（アイドルとして）可愛く見られたいしキラキラしてたいという気持ちを捨てて挑みました。どうしたら恐怖を感じてる顔になるのかなと考えながら、役になりきって撮影しました」と女優魂を見せつけたようだ。
本作の舞台となるのは、化け物がいると噂される洋館ジェイルハウス。転校生のシュンは、この洋館に同級生と足を踏み入れるが、怪奇現象に遭遇。建物から逃げ出そうとするが、扉はびくとも動かない。躍起になる彼らに、この世のものとは思えぬ巨大な青い影が忍び寄る…。
関連情報
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
