『スター・ウォーズ』最新作に“10ドル”で出演できるチャンス到来！
映画
「スター・ウォーズ」シリーズ最新作の日本公開日が来年12月18日に決定し、日本中がスター・ウォーズの帰還に歓喜する中、アメリカのチャリティーサイト「Omaze」にて『スター・ウォーズ／エピソード7（仮題）』に出られるチャンスを含んだキャンペーン企画がJ・J・エイブラム監督自身の口から発表された。
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今回発表されたキャンペーン＜スター・ウォーズ：フォース・フォー・チェンジ＞は、ディズニーとルーカス・フィルムによる「スター・ウォーズ」の新たな取り組みとして発足したもので、ユニセフを通じ世界中の子供たちとその家族の明るい未来を支援する。
募金は一口10ドルから可能で、応募口数によって様々な特典がもらえる。例えば、1口応募では創立メンバー、10口応募ではTシャツ、2500口応募では映画試写をルーカス・フィルムの試写室で鑑賞できるなど、詳細は公式サイトで確認を。
また、本募金活動の最大の特典として発表されたのが、同キャンペーンで応募した人の中から抽選で選ばれた1名に、8月にロンドンのスタジオで行われる撮影に参加できる他、本人と同伴者1名分の渡航と宿泊、極秘撮影現場に入れるVIPパスやキャストに会える権利など、まさに夢のような特典が与えられるというのだ。
現在キャンペーンサイトでは、アブダビで本作の撮影真っ最中だというJ・J・エイブラム監督自身の、スペシャル・メッセージ・ビデオを掲載。その中でエイブラムス監督は「皆さん 『スター・ウォーズ』出演のチャンスです。なんと 映画出演の権利が皆さんに当たるかもしれません！ロンドンの撮影スタジオにお越しいただいて撮影の舞台裏を見学し、キャストに会ったり、ヘアメイクや衣装を着て『スター・ウォーズ／エピソード７』に出演していただけるんです」とコメントを寄せている。
本編に出演できるかもしれない夢のような企画に、応募してみてはいかがだろうか。
『スター・ウォーズ／エピソード7（仮題）』は、2015年12月18日より全国ロードショー。
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