『ホビット』最終章、全米に先駆け日本公開決定!邦題も『ホビット 決戦のゆくえ』に

超大作『ホビット』シリーズ最終章の日本公開が、全米に先駆け12月13日に決定。また邦題も『ホビット 決戦のゆくえ』に決まった。
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本作は、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』でアカデミー賞史上最多11部門受賞という偉業を成し遂げたピーター・ジャクソン監督が、世界中で1億人が読んだJ.R.R.トールキンによる胸躍る冒険物語「ホビットの冒険」を完全映画化したスペクタクル・アクション・エンターテイメント。
今回、12月17日の全米公開に先駆け、12月13日に日本公開が決定した本作。2001年の『ロード・オブ・ザ・リング』から始まったジャクソン監督との壮大な旅路は、『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』『ホビット 思いがけない冒険』『ホビット 竜に奪われた王国』と続き、本作で13年に渡って描かれてきた“中つ国”の歴史に幕を閉じることになる。
邦題はもちろん監督公認。レゴラスらエルフ族も加わった旅の一行は、本作で一頭で一国を滅ぼすと伝えられる恐ろしい邪竜“スマウグ”、闇にうごめく強大な敵との世界の命運を握る最終決戦へ挑む。まさに最終章に相応しいタイトルとなった。
さらに、通常の2倍となる毎秒48コマで撮影されたHFR(ハイフレームレート)3Dによる、誰も見たことがない臨場感溢れる映像で、全世界待望のグランド・フィナーレを描く。
『ホビット 決戦のゆくえ』は12月13日より日本公開。第2章『ホビット 竜に奪われた王国』ブルーレイ&DVDは7月9日発売。