『プリズン・ブレイク』コンビ復活 『アロー』スピンオフにドミニク・パーセル出演
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DCコミックのヒーロー実写ドラマ化『ARROW／アロー』のスピンオフ『The Flash（原題）』に、人気海外ドラマ『プリズン・ブレイク』でウェントワース・ミラー演じる主人公マイケルの兄リンカーン役を務めたドミニク・パーセルの出演が決まった。
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先に伝えた通り、『The Flash（原題）』にはウェントワースが悪役キャプテン・コールド役でゲスト出演するため、ドミニクとウェントワースは『プリズン・ブレイク』以来の再共演を果たすことになる。The Hollywood Reporterによると、ドミニクが演じるのも悪役の“ヒートウェーブ”こと、放火魔のミック・ロリー。キャプテン・コールドと手を組み、本ドラマの主人公ザ・フラッシュと敵対する。
『The Flash（原題）』はセントラル・シティという架空の都市を舞台に、ザ・フラッシュこと、超高速移動できる特殊能力を身に着けたバート・アレンの活躍を描くヒーロー・ドラマ。人気海外ドラマ『glee／グリー』のセバスチャン役で知られるグラント・ガスティンが主人公を演じる。
また、『プリズン･ブレイク』で“ティーバッグ”を演じたロバート・ネッパーが、『ARROW／アロー』に悪役クロック・キング役で出演しており、『The Flash（原題）』の第8話にも同じ役で出演するという話があるそうだ。ウェントワース、ドミニク、ロバートの3人が同じエピソードに出演するかは不明だが、ウェントワースとドミニクは第10話に揃って登場する予定と、The Hollywood Reporterは伝えている。
『The Flash（原題）』はアメリカで現地時間10月7日より放送予定。
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