FF7・FF13などがWi‐Fiで手軽に楽しめる! スクエニのストリーミングサービスが開始

スクウェア・エニックスは、クラウド技術「Gクラスタ」を用いた“スクウェア・アニックス ストリーミングサービス「DIVE IN」”(以下:DIVE IN)のサービス開始を決定。このサービスにより、Wi‐Fiを介し、『FINAL FANTASY VII International』を始めとした様々な作品を手軽に楽しむことができる。
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「DIVE IN」とは、専用アプリ「DIVE IN ビューワー」を用い、スマートフォンやタブレットでWi‐Fi接続を介し、スクウェア・エニックスの往年の名作から最新作まで、手軽に楽しむことができるストリーミングサービス。
10月9日のサービス開始に合わせ、第1弾として『FINAL FANTASY VII International』、『FINAL FANTASY XIII』、『Season OF Mystery:The Cherry Blossom Murders』の3タイトルをリリースする。
更に11月以降も『FINAL FANTASY VIII』、『THE LAST REMNANT』、『MURDERED 魂の呼ぶ声』をはじめ、『FINAL FANTASY XIII‐2』、『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』の配信が決定。また、配信される全てのタイトルが、30分無料でプレイ可能だ。
「DIVE IN」では、ゲームストリーミングに留まることなく、映像コンテンツや音楽の配信も順次開始予定。人気のコンテンツを、より手軽で安価に提供できるよう、今度もサービスの拡充を計画している。
スクウェア・エニックス ストリーミングサービス「DIVE IN」は10月9日サービス開始。詳細は公式サイトまで。