新マンガ雑誌アプリ「少年ジャンプ＋」創刊 無料で読めるオリジナル作品は25作以上
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「週刊少年ジャンプ」（集英社）本誌のサイマル配信と、無料で読めるオリジナル漫画作品を掲載するスマートフォン・タブレット端末向け漫画雑誌アプリおよびウェブサイト「少年ジャンプ＋」が9月22日より配信スタートされた。
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「少年ジャンプ＋」では、「週刊少年ジャンプ」で連載経験のある漫画家の新作や番外編など、25作品以上を無料掲載、毎日5作品前後を更新。22日のサービス開始時には、荒木飛呂彦の新作で、『ジョジョの奇妙な冒険』の人気スピンオフシリーズ『岸辺露伴は動かない』の新エピソード『望月家のお月見 岸辺露伴は動かない エピソード4』が配信される。
また、本誌掲載漫画の全作品を月額900円（単号300円）で発売日と同時に掲載するサイマル配信のほかに、『ドラゴンボール』『ろくでなしBLUES』『るろうに剣心』『DEATH NOTE』など、過去に掲載された名作の復刻連載も行う。
さらに、定期購読者には「週刊少年ジャンプ」の増刊誌で年6回発行予定の「ジャンプNEXT!!」も読むことが可能。22日配信となる43号限定の『ONE PIECE』フルカラー版と『NARUTO－ナルト－』美麗イラスト特集の収録など、電子版限定の特典も満載だ。
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