X JAPAN、日本公演チケットが1秒で完売！ HIDE＆TAIJIと共に新たなステージへ
エンタメ
1989年のメジャーデビューから25周年というメモリアルイヤーを迎えたX JAPANが、4年ぶりとなる日本国内でのワンマンライブを9月30日・10月1日の2日間、横浜アリーナで開催。 2日間で2万2000枚用意されたプラチナ・チケットは、なんと1秒でソールドアウトした。
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今夏、初の全世界ベスト「THE WORLD～X JAPAN 初の全世界ベスト～」をリリースしたX JAPAN。10月11日に、アメリカ・ニューヨークにあるマディソン・スクエア・ガーデン公演を控えており、横浜アリーナ2DAYS公演は、“前哨戦”として注目されていた。
X JAPANにとって、1991年に実施された「Violence In Jealousy Tour」ツアー以来、23年ぶりの横浜アリーナ公演となった今回。ヴォーカルToshiによるMCは「ついにX JAPANが帰ってきたぜ！」と、23年前と同じ第一声だった。
往年の代表曲「Forever Love」では、前身バンド・X時代の写真やHIDE、TAIJIの映像をスクリーンに映し出す演出が。メンバーの死を抱えながらも、5人の現メンバーと亡くなられた2人のメンバー、7人あわせて夢の実現に向かって突き進むという熱い気持ち、信念を感じられた。YOSHIKIによる「HIDEとTAIJIにも聞かせてやれ！」の叫びが、すべてを物語っている。
X JAPANの続いての公演は、10月11日に控えるアメリカ・ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン。本公演の模様は、ファンの熱い要望に応え、急遽生中継が決定。10月12日9時（日本時間）よりライブビューイングとして全国の映画館での公開はもちろん、台湾、香港、メキシコなど世界各地でも公開される。
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