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東山紀之『花燃ゆ』出演決定 剣豪・桂小五郎役を「ガツンと決めたい」

エンタメ

 2015年より放送の大河ドラマ『花燃ゆ』に俳優の東山紀之が出演することがわかった。松下村塾の“女幹事”として塾を切り盛りした杉文(井上真央)を通して幕末の動乱期を描く本作で東山は、吉田松陰に兵学を学んだ剣豪・桂小五郎を演じる。大河に出演するのは99年の『元禄繚乱』以来、16年ぶりとなる。

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 桂小五郎は松陰のもと兵学を学び「事を成すの才あり」と評された秀才で、江戸中にその名を知らしめた。江戸幕府との戦いでは長州藩の中枢として活躍。明治新政府の樹立に関わり「維新の三傑」と呼ばれる。また、東山起用について本作のチーフ・プロデューサーは、桂小五郎は幕末の志士たちの中でも一番のイケメンであったこと、リーダーとしての風格と、剣豪を演じるに相応しい抜群の運動神経を持ち合わせていること、を念頭に置いてキャスティグしたことを明かしている。

 東山は、16年ぶりの大河ドラマ出演に喜びを感じているようで「無駄な時間を過ごさなかったと思ってもらえるように、培ったものを出して、ガツンと決めたい」と意気込む。さらに、役どころについて「“動”か“静”かで考えると桂小五郎は“静”の部分を担っている」と自身の考えを示す東山。「耐え忍ぶとというか、日本人が持っている吟持をとても強く持っている。そこを表現できたら」と抱負を口にした。

 NHK大河ドラマ『花燃ゆ』は2015年1月放送開始。

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