「週刊少年ジャンプ」創刊以来初、大相撲に懸賞!『火ノ丸相撲』が土俵を回る

11月9日から23日まで福岡国際センターで開催される、大相撲九州場所の東横綱・白鵬に「週刊少年ジャンプ」が懸賞を出すことが決定した。「週刊少年ジャンプ」が大相撲に懸賞を出すのは、創刊以来初めて。白鵬の取り組み前に相撲マンガ『火ノ丸相撲(ひのまるずもう)』(原作:川田)の主人公・潮火ノ丸が描かれた懸賞幕が土俵を回る。
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『火ノ丸相撲』は「週刊少年ジャンプ」で2014年5月から連載が始まり、現在2巻までコミックスが発売されている。身長160cm未満(背伸びして丁度160cm)の高校生・潮火ノ丸が、弱小の大太刀高校相撲部の仲間たちと“日本一”“横綱”という頂を目指す相撲マンガ。
コミックス2巻の発売を記念して、11月7日から、大相撲11月場所の千秋楽である11月23日23時59分までの期間限定で、「週刊少年ジャンプ」公式サイト内の特集ページで『火ノ丸相撲』第1話から第3話までの試し読みも実施している。