デヴィッド・ベッカム、息子ブルックリンを乗せて交通事故!

元イングランド代表サッカー選手のデヴィッド・ベッカムが母国イギリスで現地時間11月29日、長男のブルックリンを乗せて愛車のアウディを運転中に交通事故に遭ったという。2人に怪我はなかったそうだ。英紙The Telegraphなどの海外メディアが伝えた。
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ブルックリンはイングランド・プレミアリーグのアーセナル下部組織に所属するが、交通事故はベッカムが練習試合後のブルックリンを乗せて帰る途中に、アーセナルの練習場付近で起きたという。他車との接触事故だったそうだが、エアバッグのおかげで怪我はなかったと、The Telegraphは伝えている。
ベッカムに近い関係筋は「2人は動揺していました。結構なスピードが出ていてかなりの事故でしたが、怪我人は出ていません。みんな無事でした。幸いにも車のエアバッグが作動しました」と話したという。
ベッカムは翌日、妻のビクトリア・ベッカムと共に第60回イブニング・スタンダード・シアター・アワードに出席し、元気な姿を披露している。英紙The Independentによると、アウディは使用不能の状態で運転手側が損傷していたとのことだが、全員に怪我がなく何よりだ。