フェイスブックを賑わせた「トレンド2014」発表！1位はビヨンセ
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人気ソーシャルネットワーキングサービスのフェイスブックが、1年を振り返る年末恒例「イヤー・イン・レビュー」を発表し、フェイスブックで取り上げられる頻度の高かったトピックや場所、エンターテイナー、ドラマ、映画などのトレンド・トップ10が明らかになった。エンターテイナー部門では、根強い人気の歌手ビヨンセが1位に輝いた。
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アメリカ版のエンターテインメント部門には、「エンターテイナー」「テレビ番組」「映画」「歌」「ゲーム」などがあるが、今年は夏に話題になったALS啓蒙・チャリティ企画の「ALS Ice Bucket Challenge（アイス・バケツ・チャレンジ）」も設けられた。
エンターテイナー部門でトップを飾ったビヨンセは今年、本業でも大活躍だったが、妹ソランジュがビヨンセのいる前でジェイ・Zにブチ切れたエレベーター暴行騒動や、その後の離婚危機の噂などでゴシップ欄を沸かした。
エンターテイナー部門では10人のうち8人が歌手という結果になったが、そんな中、10位にランクインしたのはリアリティ番組スターのキム・カーダシアン。アメリカでは相変わらずの人気だが、11月に雑誌で披露したオールヌードと自慢のヒップが話題をさらった。
2014年にフェイスブックで最も取り上げられた「トレンド・トップ10」エンターテイナー部門の結果は以下の通り。
1位 ビヨンセ（歌手）
2位 ファレル・ウィリアムス（歌手）
3位 ニッキー・ミナージュ（歌手）
4位 テイラー・スウィフト（歌手）
5位 ジミー・ファロン（トーク番組司会者／コメディアン）
6位 イギー・アゼリア（歌手）
7位 ケイティ・ペリー（歌手）
8位 ピットブル（歌手）
9位 ジョン・レジェンド（歌手）
10位 キム・カーダシアン（リアリティ番組スター）
