乃木坂46、初のドキュメンタリー映画、2015年公開決定！ 紅白落選の舞台裏も
映画
人気アイドルグループ・乃木坂46が、14日に行われたクリスマスライブ「Merry X’mas Show 2014」にて、自身初のドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of 乃木坂46』（仮）を、2015 年に公開することを発表した。
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2011年8月、すでに飽和状態のアイドル戦国時代においてなお、輝きを放つ美少女グループ「乃木坂46」が登場。正統派アイドル誕生にマスコミやアイドルファンらが沸く一方で、彼女たちに課せられた“宿命”があった。それは「AKB48の公式ライバル」であること。映画ではそんな少女たちの、これまでベールに包まれてきた素顔に迫った。
常に国民的アイドルグループと比較されながらも、定期開催のオリジナルミュージカルの配役を、直前のファン投票によって決定するという過酷なシステムに挑み、さらにシングル発売のたびにセンターを変えるなど独自のパフォーマンスを次々と展開。様変わりしてゆく環境の中、メンバーは切磋琢磨し合い、結成2年にして単独で日本武道館を満員にした。
しかし結成3年目となる2014年、グループの顔・生駒里奈のAKB48との兼任、SKE48からの松井玲奈の兼任、そしてNHK紅白歌合戦落選など、試練が次々と少女たちに襲いかかる。ドキュメンタリーカメラは、同じ夢を持つ仲間たちと励まし合い、時に傷つけながらも信頼していくメンバーの成長記録を、華やかなステージの映像とともに焼きつけていく。
映画『DOCUMENTARY of 乃木坂46』（仮）は2015年公開。
