チョン・ウソン、“愛欲に破滅する男”に監督が絶賛！「男からみても魅力的」
映画
日本でも大ヒットを記録した韓国映画『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソンが、これまでのイメージとは異なる新境地に挑んだ愛欲サスペンス『愛のタリオ』の日本公開に先駆け、出演者が役どころや魅力を語った特別映像が、映画公式サイトにて解禁となった。
【関連】チョン・ウソンが新境地に挑んだ『愛のタリオ』場面写真
田舎町へ講師として赴任してきた教授と少女の禁断の愛と復讐劇を、『南極日誌』などで常に人間の根底に潜む欲望を描き続けるイム・ピルソン監督が描き、韓国ではあまりの過激な描写に19禁となり物議を醸し出した本作。
今回の特別映像では、チョン・ウソンが自ら「欲望に全てをかけ、運命の波乱を経験する男」と表現した主人公・ハッキュを演じる上での心境や、危険な関係に陥る女生徒を演じたイ・ソムとの共演などを語る。
さらに、監督が「ウソンさんなしではできなかった。男からみても魅力的」と全幅の信頼を寄せる本作製作の裏話、チョン・ウソンのお茶目な姿も垣間見える撮影現場の様子も登場するなど、ファン必見の映像となっている。また、現在一部の劇場で、ファンには嬉しい“愛讐”の3枚組ポストカード付特別鑑賞券を発売中。詳細は公式サイトまで。
映画『愛のタリオ』は2月7日よりシネマート新宿ほかで公開。
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