木南晴夏『マッサン』エマ役で出演決定！「エマを精一杯引き継ぎ、楽しんで演じたい」
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現在放送中の連続テレビ小説『マッサン』に新キャストとして木南晴夏、泉澤祐希が出演することが明らかとなった。木南は、マッサンとエリーの養女・エマの25歳から37歳までを演じる。
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ストーリーは、徐々に戦時中の物語へと突入する『マッサン』。新キャストとして発表された2人は、マッサンとエリーの養女・エマ役で木南、マッサンの姉・千加子（西田尚美）の次男、岡崎悟役で泉澤が出演する。
終戦から3年が経ち、進駐軍の事務所で翻訳やタイピストの仕事をしているという養女・エマを演じる木南は「マッサンとエリーの娘になれるなんて本当に幸せです。2人（住田萌乃、優希美青）が演じてきたかわいいエマを精一杯引き継ぎ、最終週まで楽しんで演じたいと思います」と、自身が3人目となるエマ役に意気込みを語る。
泉澤演じる岡崎悟役は、戦地から生還するも壮絶な体験をしたことから心に傷を抱えているという役柄。終盤からの参加のため、当初は不安があったという泉澤だが「玉山（鉄二）さんや八嶋（智人）さんも気さくに話しかけてくださって、『満を持して登場するねぇ』なんて言われたり（笑）暖かい現場にホッとしました」とコメント。不安は杞憂だったようだ。また「悟の抱える心の闇が、マッサンや家族との再会によって希望に変わっていく心の変化を感じ取って頂ければと思います」とアピールした。
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