デヴィッド・ベッカム、新ブランドの下着モデルに!? 肉体美とユーモアセンスを披露
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プロサッカーを引退後も活躍を続けるデヴィッド・ベッカム。以前はアルマーニ、現在はH＆Mなどの下着モデルとして肉体美を披露することがあるが、ジェームズ・コーデン司会の深夜トーク番組「The Late Late Show」で、そんな自分の姿をギャグにして話題を呼んでいる。
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先日はトム・ハンクスがコーデンとともに、自身の代表作を7分間でメドレー再演して話題になったが、今回はベッカムが新ライン「D＆J」の下着を宣伝するというもの。「D＆J」はもちろん、デヴィッド＆ジェームズの頭文字だ。
ベッカムはアルマーニの下着モデルをした際に話題になった股間も再現し、セクシーオーラを放ちながら真剣にポーズを決め、いつものように見事な肉体美を披露。そこへ、ウエストのゴムのせいではみ出てしまったお肉が「D＆Jブリーフ」というブランド名を隠してしまうという致命的なミスを犯しているコーデンが登場し、彼のベッカムとは対照的なぽっちゃりした体型とコミカルな動きが、絶妙な空気を生み笑いを誘う。
コーデンに肩を抱かれて、一瞬、嫌そうな目線を向けるベッカムや、髪をかき上げるベッカムの横でドライヤーの風をベッカムに送るコーデン。「常に見られ、振り回され、ジャッジされる人生…。可能性を見極めるのは難しい。人生に理由はあるのか？俺の日々に意味はあるのか？ だから俺は安心感を抱きたい」とベッカムの声でナレーションが流れると、「支えを感じたい」とコーデンが後に続く。
「自由を」「抱擁を」「人生を」と掛け合いが続くが、「欲情したい」とコーデンが言うと、ベッカムが「なんだって？」と聞き返す場面も。するとつかさずコーデンがセクシーな口調で「聞こえただろ」と返す。
なかなか秀逸な広告になっているが、残念（!?）なことに「D＆Gブリーフ」を買える場所はどこにもないそうだ。
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