『ビリギャル』今度は漫画化、「LaLaDX」で新連載

有村架純主演で映画化されて、注目を浴びている『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話』(著・坪田信貴)通称『ビリギャル』。今度は漫画化が決定し、「LaLaDX」5月号(白泉社)で連載が開始されることがわかった。
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原作は、累計部数65万部を突破し、2014年年間ベストセラーランキング総合4位に輝く話題の書籍だ。一人の教師との出会いから、慶応大学の現役合格を目指した高校生の実話が描かれている。
『恋する受験サクセス☆ストーリー ビリギャル〜学年ビリからの慶応大学合格記〜』(作/ナッツ・原作/坪田信貴 株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊)は4月10日発売の少女マンガ雑誌「LaLaDX」5月号(白泉社)で連載開始。初回は、巻頭カラー50ページで掲載される。