『＜物語＞シリーズ』ウエダハジメ、初の個展開催 エンディング映像・イラストを展示
アニメ
『＜物語＞シリーズ』エンディングアニメーションなどで知られる漫画家・イラストレーターのウエダハジメによる初の個展「ウエダハジメ END展～アニメ＜物語＞シリーズのエンディングの世界～」が、5月29日から「The Artcomplex Center of Tokyo」にて開催される。
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GAINAXが手掛けたアニメ『フリクリ』のコミカライズ作品で2000年に漫画家デビューしたウエダ。記号化されたキャラクターや世界観で知られ、その独特な作風に惹かれるファンも多い。
本個展では、アニメ第1作目『化物語』（09）をはじめ、『偽物語』（12）、『猫物語（黒）』（12）、『＜物語＞シリーズ セカンドシーズン』（13）、『憑物語』（14）など、シリーズを通して担当してきたエンディングを中心に、ウエダのイラストを展示。また、会場先行のグッズ販売も予定している。
「ウエダハジメ END展～アニメ＜物語＞シリーズのエンディングの世界～」は、5月29日～6月7日に東京都・新宿区「The Artcomplex Center of Tokyo」にて開催。入場無料。詳細は特設ページまで。
