相武紗季、姉・音花ゆり宝塚退団を祝福「これからも愛し続けます」

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女優の相武紗季が、宝塚歌劇団を5月10日をもって退団した姉・音花ゆりとのツーショットを披露。仲睦まじく笑みを浮かべる姉妹の姿が、ファンの間で反響を呼んでいる。
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11日、相武はインスタグラムで姉妹が抱き合うツーショットを披露。「ついに。いつもいつも頑張ってた姉の背中を追ってきた私。これからも尊敬し続け、愛し続けます。卒業おめでとう!」と祝福のメッセージを贈った。
2001年に宝塚歌劇団に入団した音花は、星組の娘役として活躍。歌唱力に定評があり、フィナーレで歌い出しを務める “エトワール” を数多く務めた。10日、『黒豹の如く』/『Dear Diamond!!』東京公演千秋楽をもって卒業を迎えた。
ファンからは「美声が聴けなくなるのは残念」「音花さんの声が大好き。ずっと忘れません」と退団を惜しむ声とともに「素敵な美人姉妹」「かわいい」「2人がいつか共演するのを楽しみにしてます」と称賛の声が届いている。