ブラッド・ピット＆ジョージ・クルーニーの友情に亀裂か 妻たちも犬猿の仲に？
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映画『オーシャンズ11』（02）での共演以来、ハリウッドを代表するブロマンスを育んできた俳優ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが、映画化したい作品を巡り険悪の仲になっているという。その上、2人の妻アマル・クルーニーとアンジェリーナ・ジョリーもお互いが気にくわないらしい。
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ある情報筋が「The National Enquirer」に話したとのことで、Rader Onlineが伝えた。ブラッドとジョージの仲違いは、エクアドルの密林石油汚染を巡る22年間以上の戦いを記録するノンフィクション『Law of the Jungle（原題）』の映画化権を争ったことに端を発するという。最終的にブラッド率いるプランBプロダクションズが映画化権を獲得。ジョージがいたく落胆し、2人の友情にもヒビが入ったそうだ。
「ジョージが喉から手が出るほど欲しがっていたプロジェクトと知りながら、ブラッドが持っていってしまいました。ブラッドはジョージに“ビジネスだから仕方ない”と言い放ちました」と情報筋。「しかしジョージはブラッドを許せません。彼のことをとんだ食わせ者だと思っています。マスコミには自分のことを褒めておきながら裏切ったと思っています」と続けた。
ブラッドはブラッドでジョージのことはもう我慢ならないらしく、ジョージに面と向かって「むしずが走る。くたばれ」と言い放ったという。また2人の愛妻アマルとアンジェリーナもお互いを嫌いでたまらないらしい。アンジェリーナはアマルを“気取り屋、”アマルはアンジェリーナを“偽善者”と思っているとのことだが、果たして真相はいかに。
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