『塔の上のラプンツェル』TVアニメ化、ボイスキャストも続投

2011年公開のディズニー映画『塔の上のラプンツェル』が、米ディズニー・チャンネルでアニメシリーズ化されることが分かった。ラプンツェル役のマンディ・ムーア、フリン・ライダー=ユージーン役のザッカリー・リーヴァイが同役でボイスキャストを続投するという。
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アニメ版は、映画版から2012年の短編映画『ラプンツェルのウェディング』までの間を描いたストーリー。自分自身や両親、そして王国とその国民をよく知ろうとするラプンツェルだが、婚礼を迎える前に多くを学ぶ必要があると気付き旅に出ることに。おなじみのユージーン、相棒のカメレオン・パスカル、馬のマキシマス、そして新たなキャラクターで後にラプンツェルの親友となる仕えのカサンドラも加わり冒険が始まる。
ボイスキャスト同様、音楽はアラン・メンケンとグレン・スレイターが担当。製作総指揮は『ムーラン』『カンフーパンダ』に携わったアニメーター、クリス・ソネンバーグが務める。